東北

もちろん東北地方も非常に良質な雪がとんでもない量降りますので、非常に良質なスキー場の宝庫です。これからは北海道だけでなく、東北地方も開拓していきたいですね!



雫石最終訪2011/2下
コース数14最長コース4.5Kボード全面可
ロープウェイ×1、ゴンドラ×1、クワッド×1、リフト×4
コース印象:
高倉山がメインゲレンデで、完全に独立した形で小高倉山に1コースという変わったレイアウト。
まず、右側の雫石ゴンドラはアルペンコース専用で、1本1コースという贅沢な作り。というのも、こちらは世界選手権で女子回転コースとして誕生したコースだから。4.5キロの長距離なれど、一気に滑れ緩急もあり、中々面白い。途中いくつか短い分岐もある。ただし、尾根コースのため、風で雪が飛ばされ雪付がわるいようだ。
メインゲレンデはゴンドラが一つ閉鎖になり、上部も閉鎖となってかなり規模が縮小したようです。トップからは、左からジャイアントスラローム、スラロームコースがあり、これらは前述の閉鎖に伴いコースが半分程度に短くなっている模様。リフトの右側からはサンシャインコースなど中級コースが分岐している。これらのコースは中腹部で合流して再び二手に分かる。
中腹部以下、左側はプリンスホテルゲレンデへ繋がる緩斜面。ファミリーゲレンデともいえるかな。右側はトップから繋がる中級ダウンヒルコースでこちらはメンズダウンヒルといわれるみたい。
雪質:
こちらも東北でも豪雪地帯であり、付近にはスキー場があるが、この時はしばらく雪が降っておらず、気温も高い日が続いたため、ガリガリの氷で。午後はすこし重くなりました。
11/02下:6.0点
施設:
レストランは下部にあります。施設は全体的には少し古くなってきている感が否めない。プリンス系列は苦しいから、あまり設備投資できないんだろうね。それでも上部のリフトは新しくするならクワッドにしてほしかった・・・。ロープウェイはとにかく古いね。
アクセス:
盛岡より約30分、仙台から高速利用で2時間半弱といったところ。
全体印象:
ここは最近、経営が苦しいプリンス系のスキー場。いかにも施設がプリンス系の名残があるが、規模縮小により、かなり面白みが減っているようです。大規模なゴンドラの面影がもったいない・・・。あまり意味のないロープウェイを残すよりもこちらを残してほしかった。それでも、雪の降った後であれば、屈指のアルペンコースはおそらく楽しいだろう。行った日は雪が飛んでしまい、土が見えてしまう始末で残念だったが・・・。
でも、そのおかげか、全般に混雑がなく、穴場的スキー場として個人的には好きだ。また、一部にマニアックなかなり古く短いロープウェイは、ある意味でいい味出していますね。
トップからは盛岡の市内が見渡せるが、景色はそれほどでもないですね。ひょっとしたら夜景が期待できるかもしれないが、ナイターはそれほど上まで行けないので見えるのかは、不明ですね。
全般にスキーヤーが多かったです。ここまで来ると関東から遠く、基本的に地元の人向けのスキー場と言える。安比高原にもってかれちゃったのかなぁ。

70点!

夏油高原最終訪2010/2下
コース数14最長コース2.1Kボード全面可
ゴンドラ×2、クワッド×1、リフト×2、雪上車×1
コース印象:
尾根へ向かって、ゴンドラ2本、クワッド1本が川の字に並んでおり、それぞれのトップから、それぞれのボトムへコースが降りてくるわかり易い構成。
まず、左側の第1ゴンドラからはA−1、6はスキー場の輪郭に沿った尾根沿いにコースが展開。A−6は第2ゴンドラ、クワッドへ接続する。A−1は初心者向けの滑りやすい素直なコースで、下部にパークがある。A−4は一気に下る爽快コース。A−2、A−3はA−1の途中からの分岐で、A−2は中級者向けのコースでA−3はモーグルの練習バーン。A−5は下部のファミリー向け超緩斜面。パークはA−1の下部にあります。
第2ゴンドラからはB−1が尾根沿いに下り、ここは広めで滑りやすい。途中分岐のB−2は33°の壁がそびえる。オフピステのバーン。A−6の途中から下る、B−3は最大斜度36°の超上級者向け。もちろんオフピステ。
クワッドからはC−1、C−2、C−3が下り、C−4が輪郭に沿って大回りをして下る。C−1はダイナミックに滑るコース。ラインどり次第で斜度も変化。C−2、C−3は中級者向けで整備次第ではパウダーも。C−4は初心者向けの素直なコース。最後、少し平坦がつらいかな。C−5はC−4のショートカットコースで、屈指の斜度。
第1ゴンドラとクワッドのボトム間に雪上車が走っており、無料で利用できます。
ナイターは第1ゴンドラとA1−5コースです。
雪質:
東北でも屈指の豪雪地域で、積雪量は超豊富。トップは1000mを超え、好調時なら超絶パウダーも期待できる。この日は朝から前日の雪が結構積もり、雪質は中々。昼間ちょっと暖かくなり、少し緩みかけたが、夕方になり、また良質の雪質になった。
10/02下:8.0点
施設:
新しくキレイで巨大な施設。レストラン、カフェも充実。売店なども良いですね。食事はリーズナブルで、味はそれなり。席数も十分すぎるほどで、ありがたいです。
リフト、ゴンドラも新しいし、雪上車があるのも面白い。
アクセス:
北上より約30分、仙台から高速利用で2時間弱といったところ。
全体印象:
ここもルスツなどを経営する、加森観光の手がけるスキー場。全体に余裕のある造りで、お客にストレスなく楽しませる構成となっています。施設面ではかなり満点に近いです。
コース面は基本的に尾根沿いコースがメインなので、ちょっと素直すぎるかな。もう少し、自然の壁なんかがあったら本当に最高です。でも、コースの脇に圧雪、未圧雪の凹凸があり、意外と楽しめます。東北でも屈指の豪雪地域のため、積雪量はさすがでした。おそらく、タイミングが合えば、超良質パウダーも狙えると思います。ナイターでゴンドラが動くなんてすごいですね。滑走可能コースも豊富です。
トップからは北上の街を見下ろすことができ、中々の展望です。ただし、ここはあまり晴れることがないらしく、この時はかなり運が良かったです。地元の人が話しているのを聞くと、キレイに晴れるのはシーズン中、10日とからしい。
全般にスキーヤーが多かったような気がします。ここは関東からも遠く、基本的に地元の人向けのスキー場ですね。そういう意味ではこのクラスの設備は穴場と言えると思います。現に、一度もリフト待ちすることなく、レストランも余裕がありました。

90点!

山形蔵王温泉最終訪2009/2下
コース数26最長コース9.0Kボード全面可
ロープウェイ×4、クワッド×5、高速リフト×1、リフト×32
コース印象:
大きく分けると6個のフィールドがあると考えてよいだろう。頂上から樹氷の間を滑るざんげ坂を下ると、大きく二つのエリアに分かれ、向かって右側はユートピアGから黒姫G。その左側下部に横倉G、右側下部に大森G。
向かって左側がパラダイスGから中央G。その下部に右側から中森G、サンライズG、上の台G。竜山Gがある。
さらに小さなゲレンデやコースも付随する。本当に無茶苦茶広大なフィールドでコース数が多く、バリエーションも豊富です。基本的には緩斜面が多く、キレイにピステンされています。最大斜度は横倉の壁で38°です。さらにはフリーランも結構楽しめそうです。アイテムはパラダイスGにあります。
部分的にゲレンデ間の接続が悪いところがあり、そこだけがいただけないな。
雪質:
さすがに東北屈指の標高のスキー場。上部は非常に良質の雪。そして樹氷が美しい。さすがに標高差があるためボトム部分は天気が良いと少し悪化しますね。
09/02下:上部9.0点、下部6.5点
施設:
非常に広大なフィールドには多くの宿、休憩施設があり、施設は充実していると言える。黒姫のレストハウスで食事をしましたが、とてもおいしかったです。 施設は全体的に新しくなっているようです。
アクセス:
山形より約30分、仙台から高速利用で1時間半弱といったところ。
全体印象:
東北というか日本屈指のスケールを誇る広大なスノーフィールド。トップは標高も1661mとかなり高く、頂上の強風と良質の雪が作り出す樹氷は非常に幻想的であり、一見の価値ありです。
とても広いので、かなり多くの客が来ても、そこまで狭さは感じない。一部のロープウェイ、リフトで混雑はあるが、ほとんどストレスは感じなかった。ロープウェイには整理券制度があり、初めての人は戸惑うかも。(^^;)
ただ、古くからあるスキー場なので、ところどころ接続の悪いところがあり、スノーボーダー泣かせなところもある。それだけが良くない点だね。
全体としてはリフトのかかり方も尋常じゃない数ありますし、ストレス少なく快適に楽しめるコースです。いたるところに壁があり、そこを楽しむもよし、フリーランを楽しむもよし。
客層は地元メインで関東から多くの客が訪れる。関西、東海からは少ない。というかさすがに遠いね・・・。
大露天風呂はゲレンデ内にあり、冬季は休業なんですね。
85点!