宮城県大崎市 分類:旅館 泉質:Na炭酸水素塩泉 含硫黄Na炭酸水素塩泉 NaCa炭酸水素塩泉 料金:500 設備:混浴・洗
秘湯雰囲気 | ★★★☆☆ |
ロケーション | ★★★★☆ |
入湯困難度 | ★★★★☆ |
湯個性 | ★★★★★ |
総合評価 | S |
感想/訪問日
東鳴子の看板旅館と言ってもよいのかな?幾つもの棟がつながり複雑な迷路になっている老舗旅館です。こちらには4種類の源泉が満たされる7つの湯船がある。 黒湯:こちらの自慢はこの黒湯。と言っても実際には黄黒い色で湯の花?などが黒い。幸の湯源泉で含硫黄Na炭酸水素泉。熱めのお湯で、強アブラ臭。めちゃ濃い湯ですぐにのぼせちゃうね。肌スベ感もあります もみじ風呂:次に家族風呂として利用されるもみじ風呂。こちらは顕の湯源泉でNaCa炭酸水素塩泉。でも硫黄臭がぷんとし、微白濁の湯はかなり熱め。黒湯横のプール風呂にはこれを冷ましたものが注がれているとか。 ひょうたん風呂:次に王の湯源泉は含硫黄Na炭酸水素塩泉。女湯がラムネ風呂ということからもわかる炭酸泉で浸かるとアワアワになり、思わずニヤリ。透明黄色の湯は湯温も適温で一番長湯できるかな?男湯はひょうたんの形をした湯船なので、ひょうたん風呂。 貸切風呂:そして、最後に隠れキャラ的な湯がもうひとつ。鷲の湯源泉、Na炭酸水素塩泉。こちらはまるで迷路のようになった一番奥にある浴室で、本来旅籠部に宿泊した人のみが利用できる。(この時は湯治部でしたが、内緒で許可いただきました。v(^^))お湯は黒湯を薄くした感じで透明黄色かなり熱くてアブラ臭。 いや〜濃いですね〜。 最終訪問日:2008/05/01 |
東鳴子温泉 高友旅館 2008/05 |
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