宮城県鳴子町　分類：野湯　泉質：酸性硫黄泉？　料金：0　設備：露天・混浴

秘湯雰囲気	★★★★☆
ロケーション	★★★★☆
入湯困難度	★★★☆☆
湯個性	★★★★☆
総合評価	S

感想/訪問日

片山地熱発電所の手前の白濁した沢を登っていくと奥には広大な地獄地帯が。深く切れ込んだ谷が湯川に。上流は激しくガスが吹き出ており湯川もかなり熱い。途中から廃道となった遊歩道跡を歩いていけるが、かなり高いところを通り、その地質が非常にもろい粘土質で雨の時なんかは滑り落ちそうになるため、注意が必要。２０ｍくらいは高さがありますので。怪我必至です。谷底付近は枯れた木々が立ち並び不気味さ漂う。当然のことながらガス、ボッケ注意。 最終訪問日：2005/08/12

鬼首温泉　奥の院地獄　2005/08

鬼首温泉　奥の院地獄　2005/08

マチカネ部屋