温泉名:鬼首温泉
浴槽名:荒湯地獄

宮城県鳴子町 分類:野湯 泉質:酸性硫黄泉? 料金:0 設備:露天・混浴

秘湯雰囲気 ★★★★☆
ロケーション★★★★☆
入湯困難度 ★★★☆☆
湯個性   ★★★★☆
総合評価S

感想/訪問日

鬼首温泉郷から片山地熱発電所方面へ走って行き、分岐のところで反対方向にすすんですこしのところに広場があり、それが荒湯地獄の入り口。ここから沢伝いに下りていくと、そこにはいたるところから熱湯が湧き出る湯の川になり、沢自体が湯の花の堆積で白くなる。季節によっては上流部は熱いので、適温のところで入湯。好きなところにマイ露天が作れる。硫黄がかなり濃い。ドカシーで作られた湯船があり、ちょっと気分を損ねる部分もある。野湯は原状復帰が基本。ドカシーは片つけましょう!まあ、大した危険もなく到達できるので、初心者向けの野湯といわれる。

最終訪問日:2004/05/02

鬼首温泉 荒湯地獄 2004/05

マチカネ部屋