温泉名:赤這温泉
浴槽名:阿部旅館

宮城県大崎市 分類:旅館 泉質:単純温泉 重曹硫化水素泉 料金:300 設備:洗

秘湯雰囲気 ★★★☆☆
ロケーション★★★☆☆
入湯困難度 ★★★★☆
湯個性   ★★★★☆
総合評価S

感想/訪問日

こちらの旅館は東鳴子温泉街から川の向いにありまして、少し湯の系統が違います。二つの浴室があり、こんなに近くで全く異なる湯がでております。空いているときには両方楽しむことができます。硫黄泉は硫黄臭がしっかりとし透明な湯に卵スープ状の湯の華がたくさん舞っています。すこし熱めの湯が惜しげもなく投入され続けます。もう片方の湯は分類上は単純泉ですが、鉄泉です。タイルや桶が赤く染まっており、舐めると鉄分一杯でアブラ臭もありやや笹にごりというこの個性。こちらの方は適温ですね。どちらも浴室のつくりは同じで対になっています。う〜ん奥が深いですね〜。雰囲気もすばらしいです。

最終訪問日:2008/05/01

赤這温泉 阿部旅館 2008/05

赤這温泉 阿部旅館 2008/05

マチカネ部屋